【プログラミング体験2017】

7月30日、「プログラミングって何だろう?」をテーマに「パソコンを使わないプログラミング体験イベント」を開催しました。
おおまかな内容は、紙に書いたプログラムをお父さん・お母さんロボットに実行してもらおう!というものです。
今回は「論理思考」「逐次処理(上から順番に実行する)」「創造力」をおさえつつ、とにかく楽しんでいただきたく色々工夫してみました。
ちょっと長いですが興味のある方はぜひご覧ください。

※どうしても顔が入ってしまったところはぼかしと変形眼鏡で隠しています、ごめんなさい。。

①リモコン作り
 
まず、お父さんお母さんを操るためのリモコンづくり。
「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」という絵本にちょうど良い素材があったので利用しました。

②レッツ・プログラミング
 
ルールにプログラミングの基本を盛り込み、所々でプログラミング用語の紹介・解説等させていただきながらの進行でした。
実際に動いたお父さんお母さんは、お子さんからの無茶ぶりに戸惑う場面も。

③プレゼンテーション
最後に、いくつかある課題の中から好きなものを選ぶか、自由に課題を考えて、プレゼンテーションをしてもらいました。

おつかいプログラム(小2)

お母さんと一緒に初期設定(スタートする前の位置決めなど)をしている場面です。
歩く歩数や向きなど、かなり緻密に決められていた丁寧なプログラムでした。
コンピューターの融通の利かなさをよく理解してくださっていると感じました。

ラジオ体操プログラム(Sさん)

ロボット役の子と打ち合わせをしています。
実際にロボット役をやることで、またプログラミングの難しさを感じたそうです。
プログラムはループをとても効率的に使っていました。さすが大人です。

おもちゃでストーリーを作ろう(小1)

動物の人形と立体的な背景でとても楽しいお話を披露してくれました。 プログラミングで培われる力の1つである「創造力」が存分に発揮されていてとてもよかったです。
私は終始笑いっぱなしでした。

ならびかえプログラム(小3)

高さの違う4つのブロックをお父さんロボが高い順番に並び替えています。
正直、一番「プログラミング」をしていました。
課題としてはもっと簡単なものを想定していたので感動しかありません…すごい…

正確に早く動く(小5)

基本の「逐次処理」を使ってお父さんロボに色んな動きを命令しています。
オリジナリティがあって発想力が素晴らしい。 結構な無茶ぶりが楽しかったですが、やっぱり機械と人間の違いを実感しましたね。

バドミントンフットワークプログラム(Kさん)

バドミントンのフットワークがいくつかの決められた動きを繰り返すことから発想を得て、プログラムを作成したそうです。
今回盛り込みませんでしたが、完璧に動かすには「変数」の授業が必要でした…さすが大人です。

④最後に
情報モラルのお話などさせて頂きたかったのですが時間切れ…
Scratchによるパソコンを使ったプログラミングを体験していただきました。 (希望者のみの予定でしたが全員参加でした)
はじめに大まかな使い方を説明しただけで、あとは個別フォローのつもりだったのですが質問を受ける事はほとんどなく、家族仲良く一生懸命取り組んでおられました。

小学校低学年の子も参加してくださり、正直難しくないか不安でした。(実際少し難しかった様です…反省点) が、最後に書いていただいた感想では、保護者の方からは「プログラミングがどういうものか理解できた」、子供さんからは「楽しかった」とコメントをいただき、ひとまずの目標は達成できたかなと安堵しています。
反省点は山のようにありますので次回に活かしたいと思います。
改めて、参加してくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!